でぃぶろぐ

生物系の博士就活・研究生活・英語勉強法について

就活解禁、指導教員への報告

こんにちは、でぃです。

この記事では「先生とどのように就活の話をしましたか?

という質問に答えます。

 

研究室や教員によって変わると思うので、

一例として参考にしてください。

 

 

0. 就活の現状を教えてあげる

最近は就活の時期が毎年変わり、ついていくのが大変ですが、

先生方は我々以上に就活について全く知りません

 

・いつ頃就活が始まっていつ頃終わるのか、

・就活ってどんなことをするのか、

・どのくらい就活に熱をいれないと決まらないものなのか、

あらかじめ先生に伝えて、心構えをさせてあげましょう。

 

私は事前に就活のハードルをあげておいたので、

先生方にも『就活は◯月までは終わらないんだな、就職するのも大変だな』と

ある程度理解してもらえました◎

 

1. いつ、どのように伝えたか

私はD2の11月、就活を始める直前に言いました。

アカデミアと迷っていることは既に伝えていたので、

どちらにするか決められなかったので、とりあえず就活することにしました」と伝えました。

 

ちなみに先生の機嫌が良い時を狙って話しに行きましょう。

機嫌によって賛否が変わることは大いにあり得るので・・・。

 

2. 反対されたか

私の場合反対はされませんでした。

ただ、無断で欠席することは避け、全て予定を伝えた上で、

空いている時間は数時間でもラボに来ていました。

 

就活を理由に欠席報告もせず、長期に休んで研究室のことを全くしない学生もいましたが、

かわいそうなくらい冷たくあしらわれていました。

就活の後には学位論文が待っていますので、先生との関係は悪くならないように配慮した方が良いかと思います。

 

参考になれば幸いです☺︎

就活解禁後は以下の記事を参考にしてみてください。

 

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