でぃぶろぐ

生物系の博士就活・研究生活・英語勉強法について

1週間を振り返って〜働き方関連〜

こんばんは、でぃです。
寒くなってきましたね〜。
1週間の日誌から得られた気づき、今日は「②働き方関連について」です。

【目次】

 

1. より広く深い知識で研究を推進

前回の投稿でも研究をチームで進めていると書きましたが、最近取り組んでいる本業とは別のアングラ研究では、他部署の同期や先輩達に相談しながら取り組んでいます。以前ツイートにも書きましたが、自分とは専門が違う方のおかげで、1人で理解するだけでも1日かかってしまうことも、短時間で重要な部分だけに絞って把握することができます。
このプロジェクトは製品化を見据えて取り組んでいるため、社内で製品化に関わっている方や法規制に詳しい方の話を聞くことで、より広い視野でプロジェクトを捉え、独りよがりの判断にならずに済むので助かっています。

 

 

2. やりたいことをやりたいように

会社に入って意外だったのは、自分のやりたいことを誰かに伝えれば叶うこともある、ということです。上述の本業と関係ないこともそうですし、通訳業務についても同様です。
入社して2年間、海外の方が参加される研究発表会以外に英語を話す機会は全くありませんでした。それが周りにやりたいことを伝えつづけていたところ、このような機会をいただけました。定期的に英語を使う機会は自分にとって、とても有意義な時間になっています。

 

また、私にとってプライベートな時間は仕事と同じくらい重要なので、最近は在宅勤務を選択しやすくなったのも良いと思っていることです。普段会社に行く時間を睡眠や趣味の時間にあてられるだけでなく、例えば年末年始に帰省先で仕事をすることができるので、去年はゆっくり年越しを過ごすことができました。

 

3. ちょっとした愚痴

最後に、ずっと文句を言っていることについて。
企業に入って研究以外の雑務を自分でやるようになったのですが、これが!とてつもなく!!面倒くさい!!!

 

 

必要となる書類や承認ラインが場面場面で変わったり、やっと慣れたと思ってもシステムが変わったり、ミスすると初めからやり直しになってしまうので余計に慎重になってしまったり、とにもかくにも時間を取られてしまいます。
こればっかりは不満しかありません。

 

今日はここまで。
最後は「③ワークライフバランス関連」についてまとめます!

 

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