でぃぶろぐ

生物系の博士就活・研究生活・英語勉強法について

博士製薬就活レポート:締め切りの早い製薬3社(第一三共・アステラス・中外)

でぃです。
どうやって就活レポート書こうかなと思案していたのですが、
とりあえず今回は3つまとめてご紹介します。


先に断っておきますが、
文量がまちまちです!
そして受けてないところもあります!
会社の雰囲気をつかむ参考にしてください


この記事でご紹介するのは以下の3社です。
 

【目次】

 

 

1.中外製薬

でぃはじめての就活開始。
人生初のエントリーシート(通称ES)で張り切って書いて見たものの、
会社と合ってなさすぎて嘘の自分を書き連ねる。

 

HPやお偉いさんのインタビューを見る限り、
エリート志向で研究のマッチ度が重要視されそうな会社。

 

テストセンターで撃沈し、あっさりES落ち。
研究所見学にいってみましたが選考には関係ないかもしれません。

 

前年は2月末に選考をして、他社に決まった学生に蹴られまくったせいか(個人の分析です)
2017年は12月19日には内々定がでるという異例のスピードでした。

 

私はこの会社のおかげでESに嘘が書けないことがわかり、
以降の就活は素直にいこうと決心しました。

 

 

2.第一三共

 

とにかく研究できる人がほしい!
志望動機はひとまず必要ないとのことでした。

 

会社が欲しい人材は中外と似ているな〜という感触
ということで合っていないと思った+ESが重いのでエントリーしませんでした。

 

おそらく旧帝大であれば(周りで落ちた人がいないという意味で)ESは全通
面接ではすごく楽しそうに話を聞いてくれるらしいです。
説明会でも研究員の方々はみなさん柔らかくて優しい人が多かったです。


ここも1月中には内々定を出していました。

 

 

3.アステラス製薬

 

2017年は11月末が応募締め切りの、DISCという合宿形式が博士早期選考。
残念ながら私は落ちてしまいましたが、選考に参加した友人は最高だったと言っていました。

・研究所は10年前に建てられたということもあって綺麗&おしゃれ
・研究員の人たちも多種多様な上、とても親切
・社食は安くておいしい
・社員さんに会社の悪いところを聞くとホワイトすぎるとの回答

うーん、非の打ち所がありません。
私もアステラス製薬はグローバル志向で印象が良い企業でした◎

 

DISCについては、以下の記事で内定した方からのアドバイスを載せています👇
是非参考にしてみてください。

dei.hateblo.jp

 

質問箱📫:https://peing.net/ja/4dei7