こんばんは、でぃです。
更新がすっかり遅くなってしまいました。
1週間の日誌から得られた気づき第三弾、「③ワークライフバランス関連について」です。
1. 労働時間の短縮
まず先日ご紹介した私の1週間のうち、勤務時間をまとめてみました。
カッコ内はお昼時間を抜いた労働時間です。
月:7:30-18:30 (10h)
火:7:10-18:30(10h20m)
水:8:15-16:30(7h15m)
木:7:50-18:00(9h10m)
金:9:00-15:00(5h)
平均:(8h20m)
実にばらばらですね。
大学時代と比べて始業時間と就業時間が(だいぶ)前倒しになり、1日の労働時間は自分で決められるようになりました。残業時間の上限が決まっているため、あまり長く働くことはできません。以前ツイートしましたが、決してネガティブなことではなく、制限のある中で最大限の結果を出すための働き方変化と捉えています。
院生の頃は残業時間なんて気にしたこともなかったけど、今は30時間でイエローカード、45時間でレッドカードなので、以前より集中力が増しました。入社前は研究の時間が限定的なことをネガティブに捉えてたけど、時間の密度が濃くなってON/OFFも切り替えやすくなったので、そんな悪いことではないよ☺︎
— でぃ (@4dei7) July 26, 2021
2. プライベートを大事にできるようになった
そして、このカッコ内の時間と睡眠時間を削った時間がプライベートの時間です。
私は会社に入ってから、プライベートの時間を大事にできるようになりました。
研究だけしていた頃は、目の前のことしか見えておらず、その周りのこと、その先のことを考える余裕はありませんでした。当時は、研究ができる私は幸せ者だ、と思っていました。
現在、職業として研究を選んで思うことは、研究以外にも楽しいことはたくさんあって、新しい選択によってさらに新しい道が見えてくるということです。当時も幸せでしたが、今はもっと幸せです。
また、終業後に趣味を楽しんだり、週末に遊んだりできることで、研究を一旦忘れることができ、また業務に戻った時に心の余裕や発想力、集中力がうまれていると感じます。
3. 1週間を振り返ってみて
私はこれまでに3つの場所で研究してきましたが、場所場所によって状況は異なりますし、同じ企業でも上司が変わればガラッと雰囲気は変わります。
多様なルールや文化を経験するにつれ、自分にとっての働きやすさや、仕事のパフォーマンスに良い影響をもたらすことと悪い影響をもたらすことが、だんだんとわかってきました。たった1週間でも、振り返ってみるとそれらは凝縮されているなと思います。
未来を考える時には過去をしっかり振り返ると色んなことが見えてくるのでしょうね。
それでは、また!
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