答え:研究しながらのアルバイトは
研究室次第でできます。
研究室次第、というのは時間の制約よりも先生が許すかどうかが大きいと思います。
私の所属研究室ではアルバイトOKなので、修士博士問わず、隙間時間でやっています。
また、TA(ティーチングアシスタント)やRA(リサーチアシスタント)など
先生のお手伝いでお小遣い程度のお金をもらえる制度もあります。
【アルバイトをしない方法】
1. リーディングプログラム
大学によってはリーディングプログラムという制度を構えていて、
その多くが修士1年目から奨励金を支給しています。
私が知る限りでは月に20万円が主流で、
学費や年金などの税についても自分で払っています。
2. 特別研究員
研究計画を提出して特別研究員として認められれば
月20万円が給料として支給されます。
博士課程にならないと貰えませんが、研究者として生きる上で箔がつくのでおすすめです。
学振の申請書については、以下の記事でワンポイントアドバイスしていますので、
よかったら読んでみてください👇