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博士製薬就活レポート:協和発酵キリン(二次選考まで)

この記事では協和発酵キリンの選考の流れ私が感じたことについて紹介します。

 

【説明会】

企業理念についての動画が印象的。
社員さんからは明るい印象を受けました。
いわゆるアカデミアにいそうな研究員の方が、のびのびと研究されていて
会社として多様性があるのかなと思いました。

 

【一次選考】

ES通過は100人程度。博士って100人もいるんだ!と驚いた覚えがあります(笑)
選考はグループディスカッション (GD)です。

 

6、7人が1グループになり、資料を見ながら3つの選択肢のうち1つを選ぶタイプ。
正解はないので、結論を出すことを目指しましょう。
同じグループで全く喋らなかった人が最終まで残ったと言っていたので、
研究テーマがマッチしていればここはパスできるのかもしれません。

 

通過の連絡はメールできました。
次の選考の予約をしようと、アカウントをすぐに確認しましたが、かなり枠が埋まっていました。
2017年は18:20にメールがきたので、スケジュールがタイトな人は18:00頃からHP上でスタンバイしておいた方が良いかもしれません。

 

一次選考は2日間に分けて行われます。二次選考は直後の3日間です。
私は2日目の参加だったので、本来ならば、二次選考は初日以外の2日から選ぶよういわれていたのですが、
他社の選考が入っていたためとりあえずダメ元で初日に入れました。
その後メールで許可をもらいました。

 

【二次選考(技術面接)】

一次選考通過は60人程度だと思います。
でぃ初めての技術面接!がちがちです。
人事の方がリラックスさせてくれようとしてとても優しかったのを覚えています。

 

人事1人と、研究員の方2人に対して研究発表を行いました。
専門家からの質問に全く答えられず。

 

ESに志望研究領域を書かされるので、
その研究領域のプロが質問するなら何を聞かれるのかを考えた方が良いです!

 

二次選考の最終日に祈られました🙏