でぃぶろぐ

生物系の博士就活・研究生活・英語勉強法について

入社から4ヶ月が経ちました。

お久しぶりです、でぃです☺︎

メーカー企業に入社して4ヶ月が経ちました。

私は今、辺り一面田んぼの、今までで1番の田舎に住んでいます。

 

会社では、大学院までとは違う、全く新しいテーマに取り組んでいます。

新しいことを勉強・研究する日々は刺激的で楽しくて、

自分が好きなことが仕事なんて幸せだな、と感じる毎日です。

 

また、大学にいた頃は人間関係に悩むことが多かったのですが、

現在は良い上司・同僚に恵まれ、いつかはこういう人になりたい、

目標となる人が側に多くいる環境で働いています。

(人格者、多いです涙)

 

 

会社に入った今過去を振り返って思うことは、

大学院の5年間で自分は思っていたよりも成長していた、ということです。

 

生物系の良いところは手技が共通しているところ。

この4ヶ月でやったことは、

大学院での研究手法がこれでもかというほど詰まっています。

基礎がある分データが早く出るので、

新しいことにどんどん挑戦させてもらえます。 

 

また、会社ではマウスを注文するために実験計画書が必要なのですが、

大学院で申請書をたびたび書いていたおかげで苦労なく作成できています

 

人間関係においても、様々な人と関わったおかげで、

少しのことではへこたれない精神が培われました。

 

大学院にいると、

こんな無駄な時間、何のためになるんだ

と感じることは多々あると思いますが、

その先の明るい未来に、確実に繋がっています

今の私が楽しく仕事できているのは、大学院で過ごした時間があったからだと強く思います。

 

気まぐれの更新にはなってしまいますが、

私も良い未来の一例をツイッターやブログに記していきたいと思います。

 

聞きたいことはコメントや質問箱、twitterのDMなどで

いつでも質問してきてくださいね☺︎

 

質問箱📫:https://peing.net/ja/4dei7

twitter🕊:https://twitter.com/4dei7